02_おすすめの「釣り道具」

必須装備(小物)

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「海でルアー釣りを始めたいけど、何から揃えれば?」

ネットで調べると、あれもこれも必要って書いてあって、結局何を買えばいいのか分からなくなりますよね(笑)

私も釣りを始めたばかりの頃は、釣具屋さんに行くたびに「これも必要かも」「あれもあったほうがいいかも?」と、どんどん買う物が増えていった経験があります。

でも、実際に釣り場に行ってみると「あれ、これ使わないな」とか「あ、これ持ってくるの忘れた!」みたいなことが何度もあったんですよね。

ということで、本日は、ルアーマンデビューするときに「何を、どの順番で揃えるべきか」を優先順位付きでご紹介していきます。


この記事の優先度の考え方

この記事では、海でのルアー釣り(=ソルトルアーフィッシング)の装備を以下の3つの優先度に分けて紹介します。

優先度A:無いと危ない/釣りが成立しない

まずはこれ。安全と、最低限の釣りができるかどうかのライン。

優先度B:釣行の成功率が上がる

ルアーやラインの交換時や魚が釣れた後に必要なアイテムたちです。

優先度C:快適・効率・継続しやすさが上がる

無くても釣りはできるけど、あると世界が変わる装備たち。

この順番で揃えていけば、無駄な買い物を避けつつ、快適な釣りライフがスタートできますよ。


【優先度A】安全確保のための最低ライン

まずは、優先度Aの装備から。

これが無いと危険だったり、そもそも釣りが成立しなかったりするアイテムたちです。

ライフジャケット

まず、ライフジャケットは必須です!!

「堤防だから大丈夫」「泳げるから大丈夫」は通用しません。

転落事故は一瞬で起きますし、海に落ちたら一人では上がれないことがほとんど。

動きやすい自動膨張式のライフジャケットがおすすめです。

滑りにくい靴+帽子

足元の安全と、熱中症対策です。

ルアー釣りは移動が多いので、滑りにくい靴は必須。濡れたコンクリや苔の上でも踏ん張れる靴を選びましょう。

帽子は、夏場の熱中症対策だけでなく、ルアーが飛んできたときの頭部保護にもなります。

偏光グラス

目の保護として超重要です。

ルアーが風で飛んできて目に刺さりそうになる…なんて事故は、想像以上に多いんですよね。

それに、偏光グラスがあると海面のギラつきが減って、魚の姿や地形が見やすくなります。釣果にも直結しますよ。

ヘッドライト

朝まずめや夕まずめ、そして撤収時に必須です。

スマホのライトで代用する人もいますが、両手が空くヘッドライトのほうが圧倒的に便利。予備電池も忘れずに持っていきましょう。

ゴミ袋

安全対策は足元整理から、です。

ルアーのパッケージや切ったライン、餌の袋などが散らばっていると、踏んで滑ったり、つまずいたりする原因になります。

ゴミ袋を一つ持っておくだけで、足元がスッキリして安全性がグッと上がりますよ。


【優先度B】実釣時に役立つアイテム

次は優先度B。

ルアーやラインの交換時や魚が釣れた後に必要なアイテムたちです。

ここを揃えておくと、釣行の成功率が一気に上がります。

プライヤー(ペンチ)

魚から針を外すときや、スプリットリングを開けるとき、ラインを切るときなど、プライヤーは万能工具として活躍します。

ルアー釣りでは、プライヤーが無いと本当に困る場面が多いです。

大き過ぎる魚でなければ(+持ち帰り前提)ならば、フィッシュグリップの代用にもなります。

ラインカッター(ハサミ)

ラインを切るのに使います。

プライヤーにカッター機能が付いているものもありますが、専用のラインカッターがあると作業がスムーズです。

爪切りで代用する人もいますが、ソルアーフィッシングで定番の「PEライン」は切りにくいので、ちゃんとしたカッターを持っておきましょう。

リーダー予備+簡単に収納できる方法

リーダーが切れたときに、予備があるかどうかで復帰力が全然違います。

リーダーは、小袋に入れたり、専用のリーダーホルダーに巻いておくと持ち運びが楽です。

「あ、リーダー切れた。でも予備がある!」って状態だと、心の余裕が全然違います。

スナップ(またはソリッドリング+スプリットリング)

ルアー交換が劇的に楽になります。

スナップが無いと、ルアーを交換するたびに結び直さないといけないんですよね。これが初心者にはめちゃくちゃ面倒で、時間もかかります(笑)

スナップがあれば、ワンタッチでルアー交換できるので、テンポよく釣りを続けられますよ。

予備ルアー少数(ロスト前提で”同系統”)

ルアーは必ずロストします。これは避けられません(笑)

だから、予備ルアーは必ず持っておきましょう。

ただし、初心者のうちは「同メーカー」のルアーを少数持っておくのがコツです。

例えば、メタルジグを使っているなら「重さ」「形」の異なるメタルジグを2〜3個持っておく。

初心者で目利きができないうちから、いろんなメーカーのルアーを買おうとすると「メーカーが違うだけで、使える場面が同じルアーばかり増えていく…」という事件が頻発するんですよね(笑)

多くのメーカーが、複数の系統のルアーを用意しているため、まずは、気になったメーカー中で揃えるのが、おすすめです。

タモ or ランディングツール(堤防ならタモ優先)

大きい魚が釣れたときに、タモが無いと海から引き上げられません。

とくに堤防は足元が高いので、タモは必須です。

「そんな大きい魚釣れないでしょ」と思うかもしれませんが、意外と釣れちゃうんですよね(笑)

せっかく良い魚が掛かったのに、タモが無くてバラしてしまう…なんてことにならないように、準備しておきましょう。

フィッシュグリップ

魚や針の事故を回避できます。

魚を素手で掴むと、ヒレや歯でケガをすることがありますし、針が刺さることも。

フィッシュグリップがあれば、安全に魚を持てますし、写真撮影もしやすいです。

特に大きな魚を狙う場合は、プライヤーでの代用も難しいため、必須です。


【優先度C】快適さが向上するアイテム

最後は優先度C。

無くても釣りはできるけど、あると世界が変わる、いざという時に助かるアイテムたちです。

長く釣りを続けたい人は、ここも揃えていきましょう。

小型救急セット

絆創膏、消毒液、テーピングなどを入れておきましょう。

ちょっとした切り傷や擦り傷でも、海水に触れると意外と痛いんですよね(笑)

小型の救急セットを持っておくと、トラブル時にすぐ対処できます。

濡れても大丈夫なように、ジップロック等、防水性の高い容器で保存しましょう!!

グローブ

手の保護と、キャスト時のグリップ力アップに効きます。

とくにPEラインを使っている場合、素手だとラインで指を切ることもあるんです。

グローブがあると、安心してキャストできますし、魚を掴むときも安全です。

オフショアでのキャスティングゲーム等、かなり重いルアーを投げる場合は、指先がラインで切れることもあるため、必須です。

防水ケース(スマホ/鍵)

スマホや車の鍵を濡らさないために、防水ケースは超便利です。

釣り場って、意外と水しぶきがかかったり、雨が降ってきたりするんですよね。

スマホが濡れて故障…なんてことにならないように、防水ケースに入れておきましょう。

ジップロックでの代用も可能ですが、最悪の事態を想定して、水に浮くのものがおすすめです。

収納(ショルダーバッグ/ベスト/タックルボックスのどれか一つ)

装備が増えてくると、収納が必要になります。

ショルダーバッグ、フィッシングベスト、タックルボックスなど、いろいろありますが、まずはどれか一つあればOKです。

私のオススメは、堤防からの釣りならばショルダーバッグ。移動しながら釣りをするルアーマンには、身軽さが大事なんですよね。

オフショアでは、濡れる前提なので、頑丈な「タックルボックス」がおすすめです。

メジャー

釣れた魚のサイズを測ると、記録が楽しくなります。

「今日は40cmのシーバスが釣れた!」みたいに記録を残しておくと、後で見返したときにテンション上がりますよ(笑)

記録が楽しくなると、釣りを続けるモチベーションにもなります。


初心者が買い物で失敗するパターン3つ

ここで、初心者の方がよくやってしまう買い物の失敗パターンを3つご紹介します。

パターン1:無駄に買いすぎる

「あれも必要、これも必要」と思って、最初から全部揃えてしまうパターン。

気持ちは分かります。私も最初はそうでした(笑)

でも、実際に釣り場に行ってみると「これ使わないな」ってアイテムが結構あるんですよね。
※玄人でさえ、使い切れないのに「ルアー」ばかり買い揃えてしまうことも…(笑) 

まずは優先度A・Bからバランスよく揃えて、必要に応じて追加するのが賢いやり方です。

パターン2:見積が甘すぎる

逆に、最低限すぎて釣りが成立しないパターン。

「とりあえず竿とリールとルアーがあればいいでしょ」と思って行ったら、プライヤーが無くて針が外せなかったり、ラインカッターが無くて困ったり。

優先度A・Bのアイテムは、できる限り、揃えてから釣りに行きましょう。

パターン3:安全装備をケチりすぎる

安全装備を軽視してしまうパターン。

「ライジャケなんて大げさ」「偏光グラスは後でいいや」と思って、事故に遭ってしまうケース。

安全装備は最優先です。優先度Aは、絶対にケチらないでください。


まとめ:この順番で揃えればOK

ルアーマンデビューの持ち物は、優先順位をつけて揃えていくのがコツです。

・優先度A:安全と最低限の釣り成立セット
・優先度B:トラブルを最短で直す復帰アイテム
・優先度C:快適化アイテム

この順番で揃えていけば、無駄な買い物を避けつつ、快適な釣りライフがスタートできます。

最初から全部揃える必要はありません。

まずは優先度Aから始めて、釣りを続けながら少しずつ装備を増やしていく。それが一番楽しいやり方だと思いますよ。


保存版!ルアーマンデビュー装備リスト

最後に、保存版の装備リストをまとめておきます。

スマホで保存して、釣具屋さんに行く前にチェックしてみてくださいね。

優先度A

  • [ ] ライフジャケット
  • [ ] 滑りにくい靴+帽子
  • [ ] 偏光グラス
  • [ ] ヘッドライト
  • [ ] ゴミ袋

優先度B

  • [ ] プライヤー
  • [ ] ラインカッター
  • [ ] リーダー予備+簡単に収納できる方法
  • [ ] スナップ
  • [ ] 予備ルアー少数(同系統)
  • [ ] タモ or ランディングツール
  • [ ] フィッシュグリップ

優先度C

  • [ ] 小型救急セット
  • [ ] グローブ
  • [ ] 防水ケース(スマホ/鍵)
  • [ ] 収納(ショルダー/ベスト/タックルボックスのどれか一つ)
  • [ ] メジャー

これらの装備を揃えて、楽しいソルトルアーマンライフをスタートしましょう!!

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

ABOUT ME
じゃっく
じゃっく
所長
10年以上、田舎でソルトルアーフィッシングを嗜んでいます。ショアジギング、ジギング、エギング、ティップランエギング、イカメタル、オモリグ、キャスティング等が好きです。                                                        ※当メディアの運営は「研究員」が行っています。また、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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