釣りの楽しみ方は無限大

皆さん、釣りについて、どんなイメージをお持ちですか?
「朝早起き必須」「餌が気持ち悪い」「とっても暇そう」といった、ネガティブなイメージをお持ちの方も少なくないのでは?
確かに「めちゃくちゃ早起きして」「気持ち悪い餌を使い」「ひたすら待ち続ける」そんな釣りも存在します(笑)
でも、ちょっと考えてみてください。
海には本当にたくさんのお魚さんがいますよね?
・庶民の味方「アジ、サバ」
・寿司の定番「マグロ、サーモン」
・鍋と言えば「タラ、アンコウ」
・漁火で狙う「イカ」
普段スーパーでよく見かける魚だけでも、これだけの種類があるということは…?
そう、察しの良い方はお気づきになったかと思いますが、釣りの種類ってホントに星の数ほどあるんです。「魚の数だけ、釣り人の数だけ」釣りがあるという人もいます(笑)
そして、さらに察しの良い方は気づいてしまったかと思いますが!?
「早起きしない」「気持ち悪い餌も使わない」「ひたすら待たなくても良い」そんな釣りも、たくさんあります!!
いかがでしょう、ちょっとだけ釣りにでかけたくなって来ませんか?
そして、本ブログのサブタイトルにも記載していますが、釣りは「準備」も楽しいんです。
釣りをするためにはどんな道具が必要でしょうか?
・安全に釣りをするための道具
レインウェア、帽子、偏光グラス、ライフジャケット、フィッシングシューズ
・魚を釣るための道具
ロッド、リール、ルアー、ライン、フック、ランディングネット
・釣った魚をおいしく持ち帰る(食べる)ための道具
クーラーボックス、ナイフ、ハサミ、包丁
比較的道具が少なめのルアー釣りでも、こんなにたくさんの道具を使います。
・コレクター気質の人 → ルアー集め
・刃物に興味がある人 → 包丁研ぎ
・色んな釣りをする人 → 釣り竿、リール集め
・プラモデル好きの人 → リールの分解メンテナンス
釣りって、とっても「準備」のしがいがある趣味だと思いませんか?
いくらでも拘りようがある、奥深~い釣り道具の正解がそこには広がっています。
他にも「全国への釣り遠征(旅行)」「魚の捌き方・食べ方の探求」「ひたすら日本・世界記録を目指し大物を狙う」「みんなで楽しく小物釣り」「一人でじっくりのんびり」と釣りには様々な楽しみ方がありますので、ぜひ、皆さん一人一人にあった、楽しみ方を探してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!